非日常を味えるテイクアウトランチ2選
今日はちょっとした非日常が味わえるテイクアウトランチの紹介。
コンビニのお弁当に飽きて、自炊も疲れたときにおすすめです。
外食が難しいご時世ですが、コロナ禍でテイクアウトランチの選択肢がぐっと増えました。
お店で食べるよりお得な価格設定のお店もあり、コスパよく新規開拓できます。
【おすすめその1】
東京マリオットホテル
ラウンジ&ダイニング
せっかくなので普段はなかなか行けない高級ホテルの平日限定テイクアウトランチを開拓。
レストランで食べると平日一番安いランチでも2000円(+サービス料)しますが、テイクアウトは1000円ぽっきりです!
全3種類でメニューは週替わり
・ビジネスランチ (がっつり系)
・パスタランチ (オシャレ系)
・ウェルネスランチ(ヘルシー系)
10分ぐらい待ちますが、座れる場所に案内してもらえます。
レストランのウエイターさんが、1000円のランチを買っているとは思えない、一流の接客をしてくれて
それだけでも非日常です。
味は、お弁当の概念には収まらないおいしさでした。
色々な種類の野菜が入っていて、葉っぱに隠れていますがお肉もたっぷり。赤ワイン塩とバルサミコ酢につけていただきます。
場所は品川駅から無料のシャトルバスで5分の森の中にあります。
滝の水の音が涼しくて、紫陽花が綺麗な、非日常空間です。
高級ホテルの味が1000円で楽しめるテイクアウトランチ
時間に余裕があるときの訪問がおすすめです。
【おすすめその2】
魚盛 (海鮮居酒屋チェーン)
こちらは日常使いできる、ささやかな非日常テイクアウトランチ。
マリオットホテルと比べるとインパクトは劣りますが、オフィスや公園で海鮮丼を食べるって、これまであまりなかったなぁ・・という意味での非日常です。
お店で食べると999円の海鮮丼が、テイクアウトだと780円。しじみのお味噌汁もついていてお得感は強いです。
デパ地下や駅ナカで売っている寿司・海鮮丼弁当と違って、出来立てでご飯がほんのりあったかいのがポイント!
お刺身だけでなく、あさりの佃煮も美味しいです。ただ、最近若干(コロナ禍初期のものと比較して)お刺身のクオリティが下がった気もします。
どこもお客さんが戻ってきて、鮮魚の市場価格が上がっているのかななどと妄想。
場所は東京、日本橋、新宿など。
提供時間もかなり早いので、
普通のお弁当じゃないものを、早くコスパよく食べたい時におすすめです。
まとめ
・コロナ禍に疲れて、しっかり非日常を味わいたい時はマリオットホテル
・さくっといつもとちょっと違うお弁当が食べたい時は魚盛