谷向うさぎのブログ

ごはん、お菓子、お土産など

ベイビーバックリブ

パン作りのために買った石窯ドームですが、意外と普段の夕飯作りに役立っています。

今日は肉のハナマサで買ったベイビーバックリブ。

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スペアリブがバラ肉(お腹側)なのに対して、バックリブはロース肉(背中側)なので脂身が少なくてあっさり美味しいです。

(確かに人間も、お腹側の肋骨周りの方が脂肪多そうですよね。)

 

作り方

1、お肉に軽く塩を振ってキッチンペーパーで包んで一晩寝かせて、余分な水分を出す。

2、お肉をビニールに入れて、だし醤油、お酢、みりん、はちみつ、生姜、鷹の爪を入れて揉んで、〜1日チルドにおく。

3、石窯ドームで付属の網に乗せて、予熱なしで300度30分焼く。

今回は網の下に輪切りのじゃがいもを並べてみたら、肉汁が芋に滴って、すごく美味しいポテトの付け合わせができました!

鷹の爪がピリっと良いアクセント。

フランスパン使わず下茹でもしませんでしたが、ホロっと柔らかく美味しい。

さすが石窯ドーム。おすすめです。

基本のテーブルロール

基本のテーブルロールで、発酵見極めの練習中です。

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同じレシピで同じように作ったつもりでも、毎回味が変わってしまうのでパン作りの奥深さを感じます。

味は本当に美味しいです。

(テーブルロールを自分で焼けるようになったら、スーパーで買うものが急に味気なく感じるようになってしまいました。)

 

一次発酵

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二次発酵

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まだまだ鍛錬が必要ですね。

ソーセージのエピ

トマトのエピの成型リベンジです。

今回はソーセージを入れて作ってみました。

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二次発酵前の成型を細長くしてみたところ、ちゃんとエピの見た目になりました。

本当は2次発酵の際にキャンバス布などを使って横に膨らんで太くならないようにするようです。が、これだけのためにキャンバス布を買うのも…と思い省略しているので、前回は太くなりすぎてハサミで上手く切れませんでした。(もっと大きいハサミを使えば良いのかも)

ハードパンはまだまだ奥が深そうです。

オーブンでフレンチトースト

前日夜に浸して、朝はオーブンにお任せで焼くだけ。

楽ちんだけど豪華な朝ごはんです。

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4枚切りの食パンを4つに切って、卵・砂糖・牛乳を混ぜた液に一晩浸し、オーブンで210度20分〜25分。

いつものフレンチトーストをフランスパンではなくオーブンで焼くだけですが、ケーキみたいな仕上がりになります。

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6枚切りの食パンの場合は焼き時間10〜15分でOKです。

太ったトマトのエピ?

エピは麦の穂という意味で、あの独特かつ食べやすい形のパンの総称です。

家庭用電気オーブンではハードルの高いハードパンですが、エピは火が通りやすい形なので、家庭用電気オーブンでも十分焼けます。

今日はトマト缶を使ったレシピです。

材料

・準強力粉(リスドォル) 250g

・トマト缶(チョップド) 190g

・水 30g

・塩 5g

・ドライイート 1.4g

 

工程

ホームベーカリーのフランスパンモードで捏ね、1次発酵まで終了した生地を4等分。

長方形に成型してチーズとベーコンをくるっと包み2次発酵。

ハサミでエピの形にして、霧吹きで水をたっぷりかけて

220度20分で焼成

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切り込みが浅かったので、太ったエピになってしまいました。

綺麗なエピにするためには、ぎりっぎりまで切り込みを深く入れるのがポイントのようです。

 

石窯ドーム×HMで簡単バナナケーキのムラ検証

電気オーブンには個性があると、よく聞きますよね。
途中で天板を左右回転させたり、前後を入れ替えたりして均一な綺麗な焼き色をつけています。

今日は試しに全く動かさず焼いてみました。

ホットケーキミックス、卵、牛乳、バナナ、キャラメルガナッシュを混ぜて
180度25分

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見事なツノ!!
焼きムラだけでなく、形も変わってしまうのですね。
これはこれで可愛いけど、次からちゃんと天板反転させます。

非日常を味えるテイクアウトランチ2選

今日はちょっとした非日常が味わえるテイクアウトランチの紹介。

コンビニのお弁当に飽きて、自炊も疲れたときにおすすめです。

 

外食が難しいご時世ですが、コロナ禍でテイクアウトランチの選択肢がぐっと増えました。

お店で食べるよりお得な価格設定のお店もあり、コスパよく新規開拓できます。

 

【おすすめその1】

 東京マリオットホテル

 ラウンジ&ダイニング

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せっかくなので普段はなかなか行けない高級ホテルの平日限定テイクアウトランチを開拓。

レストランで食べると平日一番安いランチでも2000円(+サービス料)しますが、テイクアウトは1000円ぽっきりです!

全3種類でメニューは週替わり

・ビジネスランチ (がっつり系)

・パスタランチ (オシャレ系)

ウェルネスランチ(ヘルシー系)

 

10分ぐらい待ちますが、座れる場所に案内してもらえます。

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レストランのウエイターさんが、1000円のランチを買っているとは思えない、一流の接客をしてくれて

それだけでも非日常です。

 

味は、お弁当の概念には収まらないおいしさでした。

色々な種類の野菜が入っていて、葉っぱに隠れていますがお肉もたっぷり。赤ワイン塩とバルサミコ酢につけていただきます。

 

場所は品川駅から無料のシャトルバスで5分の森の中にあります。

滝の水の音が涼しくて、紫陽花が綺麗な、非日常空間です。

 

高級ホテルの味が1000円で楽しめるテイクアウトラン

時間に余裕があるときの訪問がおすすめです。

 

【おすすめその2】

 魚盛 (海鮮居酒屋チェーン)

こちらは日常使いできる、ささやかな非日常テイクアウトランチ。

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マリオットホテルと比べるとインパクトは劣りますが、オフィスや公園で海鮮丼を食べるって、これまであまりなかったなぁ・・という意味での非日常です。

お店で食べると999円の海鮮丼が、テイクアウトだと780円。しじみのお味噌汁もついていてお得感は強いです。

デパ地下や駅ナカで売っている寿司・海鮮丼弁当と違って、出来立てでご飯がほんのりあったかいのがポイント!

お刺身だけでなく、あさりの佃煮も美味しいです。ただ、最近若干(コロナ禍初期のものと比較して)お刺身のクオリティが下がった気もします。

どこもお客さんが戻ってきて、鮮魚の市場価格が上がっているのかななどと妄想。

 

場所は東京、日本橋、新宿など。

提供時間もかなり早いので、

普通のお弁当じゃないものを、早くコスパよく食べたい時におすすめです。

 

まとめ

・コロナ禍に疲れて、しっかり非日常を味わいたい時はマリオットホテル

・さくっといつもとちょっと違うお弁当が食べたい時は魚盛